箱根美術館「神仙郷庭園」

私の旅行には計画性がなく、行きあたりばったりな事が多いので下調べが足りません。行きたい展示会や美術館・博物館はザックリは調べますが、周辺の事や観光スポット的なものはまるで調べず…。

行けばなんとかなる思っている節があります。

なんとかなってしまうので改善しないのですが…帰ってから調べてみると「なるほど素晴らしいわけだ」となることが多いです。笑

なんというのでしょうか、事前情報無し、「自分の素の感覚だけでまず感じたい」という意識もあります。情報で頭でっかちになることなく、目の前の鑑賞するものと対峙する…それを意識しています。情報に引きずられることなく、感じたままに受け止めたい…そんな気持ちです。

箱根美術館の「神仙郷庭園」も、背景を知らずに行ったのですが、本当に素晴らしかったです。

私の行った日は紅葉が始まった頃の秋の小雨の降る日でした。

しっとりと雨に濡れた苔は本当に美しいです。。。鮮やかな紅葉と青々した苔のコントラストも非常に美しかった…。

苔の管理が大変難しいという事は耳にしたことはありますが、実際に管理しているところは見たことがなかったので、美しい苔の絨毯の中に青い雨具を来た方が突如現れた時は驚きました。一面に広がる苔の中の雑草を取っているという事でした。敷地は狭くはありません。それを人が目で見て確認しながら雑草を取って美しい苔の管理をしている…大変な事です。

他にも池があったり、滝があったり…と大変見どころ満載な庭園でした。あとは写真でお楽しみ下さい~!

久々に自然に癒やされました。

晴れの日は晴れの日の良さがあるのでしょうが、今回は雨の日で良かったな、と思います。

水が滴り、色の濃さが増し、どこか色気を含んだような植物の艶やかさを感じることが出来、大変満足でした。

次はポーラ美術館について記します。